DENTAL CLINIC & LABORATORY

全身の健康管理の一歩は、お口の健康から。

グリーンデンタル夫馬

予防歯科

予防歯科とは

むし歯、歯周病、その他の口腔内の病気を未然に防ぐための診療です。よく「あの人はむし歯になりやすい人だ」「あの人はなりにくい人だ」という言い方をすることがありますが、その違いはどこで判別するのでしょうか。
人のお口の中は同じようでも環境が違い、むし歯や歯周病になるリスクには個人差があります。お医者さんが病気を調べるときに血液検査をするのと同じように、歯科医療においても検査が重要であると考えております。
グリーンデンタル夫馬では治療に先立ち、口腔内検査(歯周ポケットの検査や唾液検査、内科での検査結果も参考にさせていただきます)をして口腔内のリスク診断をします。そのリスク診断結果をもとに治療方針、メインテナンスの期間を設定し、オーダーメイドの診療を心がけています。診療理念を守り、生涯自分の歯で食事ができ、自分の歯を見せて笑っていられる生活を送っていただけるように努めてまいります。

治療の流れはこちら

予防と管理の重要性

平均寿命と健康寿命の差日本人の平均寿命は世界の国々と比べても長寿で有名ですが、多くの場合10年近く健康上の問題をかかえ、不自由な生活のまま過ごすのが現状です。いかに健康寿命を延ばすかは、世界的にもそして日本でも大きな課題となっており、国が進める事業「健康日本21」の中心課題でもあります。
近年、多くの疫学データにより、食事を自分の歯で咬んで食べることの重要性が分かってきました。寿命を延ばすだけでなく、いかに健康に生活できる期間を延ばすか。その鍵は『予防と管理』です。グリーンデンタル夫馬では、患者様にお口の健康を維持する必要性を認識していただき、予防と管理の方法をご提案しています。

※健康寿命とは、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間のこと

自分の歯で咬む

蓄積された多くの疫学データが、お口の健康を維持する重要性を証明しています。また、食事を自分の歯で咬んで食べる重要性も、分かってきました。食べること、すなわち咬むことが、私たちの健康な日常生活を支える重要な鍵となるのです。

口腔ケアと誤嚥性肺炎との関係
専門的な管理が誤嚥性肺炎の発症を40%減少
(Yoneyama T et al. :Lancet354(9177),515,1999)

歯数と生存期間との関係
歯数が多いと生命予後を極めて良くする
(Fukai K et al. ,Geriatr Gerontol Int 7:341-347,2007)

歯数と認知症発症との関係
20本以上歯を残している人が認知症の危険度が低い
(Yamamoto T et al.,Psychosomatic Medicine,2012)

歯の寿命

日本人は平均して、奥歯は生えてから60年、年齢にして65歳前後で歯を失う結果になっています。
現在の日本人は、40歳を過ぎると3年に1本以上のペースで歯を失っている計算になります。
先進各国の70歳の残存歯数と比較すると、日本人の残存歯数が極端に少ないことが分かります。それは日本と先進各国の歯科医院へのかかり方の違いに原因があります。「痛くなってから歯医者に行く」という日本人に対し、先進各国の人々は「痛くならないために歯医者に行く」という考え方です。彼らは歯を定期的にケアするために歯科医院へ通うのです。

永久歯の平均寿命
永久歯の平均寿命
歯の世界事情

歯を失う原因

歯を失う原因歯を失う原因の第1位は歯周病です。歯周病とは、歯の周りの歯肉と骨が病気になることです。主な原因は歯周ポケットと呼ばれる、歯と歯肉のすき間にある汚れの取り残しです。
その汚れをそのままにしていると歯周病菌が増え重症化していきます。歯周病は歯肉から出血するだけでは終わらず、放っておけばきれいな歯でも抜け落ちてしまいます。

歯周ポケット

メインテナンス

むし歯や歯周病から歯を守る
3つのポイント

maintenance1. 磨き残しを少なくする

2. 禁煙する

3. 定期的にお口のメインテナンスを受ける

世界的な予防歯科の第1人者であるアクセルソン博士は『成人に対する30年にわたる長期予防臨床研究』の研究結果において、ニーズに応じた予防プログラムが、むし歯や歯周病の発症をどれだけ防げるかを実証しています。右のグラフは、定期的にお口のメインテナンスを続けることにより、97.7%の確率で歯を守ることができるという証です。

欠損ドミノ

domino_01欠損ドミノという言葉をご存知でしょうか?
1つの歯を失う事で、生活習慣病などの発症に繋がることを意味します。
抜けた歯をそのまま放置しておくと、咬み合わせが悪くなり、残った歯への負担が増えます。歯1本くらい抜けてもという些細な考えが、欠損ドミノの第一歩になります。咬み合わせの不調和は、姿勢の歪みや肩こり、摂食障害を引き起こし、生活習慣病などの発症に繋がります。認知症を発症したり、肝硬変、腎臓病などから肝不全、腎不全などへも繋がっていくこともあると考えられています。

リスクコントロール

痛くなってから歯医者に行くという考え方は、痛みはとれても原因の除去には繋がらないため、再びむし歯や歯周病になるリスクは減りません。歯を削る、入れ歯を作るだけの治療では、生涯を通じて多くの歯を残す事はできないのです。
私たちの目標は、むし歯、歯周病のリスクを一人ひとりに合わせたプログラムでコントロールし、再発を可能な限り少なくすることです。そのために疾病の予防、早期発見、適切な治療管理による疾病の重症化予防、それらを提供できるシステムを構築しました。そして患者様にも予防と管理の重要性を認識していただき、リスクを減らす取り組みをご提案することが何より重要だと考えています。

risk_01

2018/06/15

医院情報

医院名グリーンデンタル夫馬【江南市 歯科】
所在地〒483-8143
愛知県江南市小郷町伍大力108
電話番号0587-55-5188
最寄り駅名鉄犬山線・布袋駅徒歩15分
お車でお越しの方名江線沿い、愛知トヨタ江南店から南1本目東側入る50m

診療時間

 
  9:00〜12:00
14:00〜19:30

△ 土曜のみ18:00までの診療受付となります。予約の変更やキャンセルのご連絡はお早めにお願い致します。