定期的なメインテナンスで歯を守ろう
世界的な予防処置の第1人者であるアクセルソン博士は『成人に対する30年にわたる長期予防臨床研究』の研究結果において、ニーズに応じた予防プログラムが、むし歯や歯周病の発症をどれだけ防げるかを実証しています。
右のグラフは、定期的にお口のメインテナンスを続けることにより、97.7%の確率で歯を守ることができるという証です。
リスクコントロールで歯の寿命を延ばそう
痛くなってから歯医者に行くという考え方は、痛みはとれても原因の除去には繋がらないため、再びむし歯や歯周病になるリスクがあります。
歯を削る、入れ歯を作るだけの治療では、生涯を通じて多くの歯を残す事はできないのです。
当院の目標は、むし歯、歯周病のリスクを一人ひとりに合わせたプログラムでコントロールし、再発を可能な限り少なくすることです。