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インビザライン治療の流れ【江南市の歯科が解説】


インビザラインは、従来のワイヤー矯正とは異なる面が多々あるため、どのように治療が進んで行くのか不安に感じている方もいらっしゃることでしょう。歯の移動自体は透明なマウスピースをつけるだけなので快適そうだけれど、その前後がよくわからないため、なかなか一歩踏み出せない。


今回はそんな方に向けて、インビザライン治療の流れを江南市小郷町のグリーンデンタル夫馬がわかりやすく解説します。


▼インビザライン治療の流れを6つのステップに分けて解説


マウスピース型矯正のインビザラインでは、次のような流れで進行します。


STEP1: 初診相談・カウンセリング

最初のステップでは、患者様の悩みや希望を詳しくお伺いし、噛み合わせや歯並びの状態を確認します。その際、インビザラインが適しているかを判断し、治療の流れや必要な期間、費用についても説明します。


初めての方でも安心して治療に臨めるよう、疑問点や不安を解消するためのカウンセリングを大切にしています。


STEP2: 精密検査

次に、矯正に向けた準備を進めます。口腔内の詳細な状態を把握するための精密検査では、3Dスキャナーを使用して歯並びをデジタルで記録したり、検査によって、むし歯や歯周病などの問題がないかも確認します。


STEP3: 治療計画の立案・説明

精密検査の結果をもとに、クリンチェックというソフトウェアを使用して、治療計画を立てます。このデジタルシミュレーションにより、歯がどのように動くのか、治療の期間、最終的な仕上がりなどを視覚的に確認できます。


患者様には、このシミュレーションをもとに治療内容を丁寧に説明し、納得いただいた上で治療を開始します。


STEP4: 治療開始

デジタルシミュレーションに基づいて作成されたマウスピースを装着し、インビザライン治療がスタートします。矯正装置であるマウスピース(アライナー)は、1日20~22時間装着していただき、1~2週間ごとに新しいものへと交換します。


2ヵ月に1回くらいの頻度の通院で歯の動きをチェックしながら矯正治療を進めます。マウスピースの装着時間やケア方法も重要なポイントとなりますので、必ず主治医の指示に従うようにしてください。


◎インビザラインアタッチメントについて

インビザライン治療では、歯の移動をサポートするために「アタッチメント」という小さな樹脂製の突起を歯に装着することがあります。


アタッチメントは透明な素材で作られており、目立ちにくい特徴があります。特に、複雑な歯の移動や噛み合わせの調整が必要な場合に使用され、インビザラインのマウスピースとともに働いて効果的に歯を動かします。


見た目は控えめで、通常の日常生活でも気になることはほとんどありません。アタッチメントを使用することで、より精密な治療が期待でき、治療期間の短縮にもつながることがあります。


STEP5: 治療終了

すべてのマウスピースが使い終わり、理想の歯並びになると、歯の移動は終了します。歯並びの最終確認を行い、噛み合わせがしっかり整っているかも確認します。この段階で、患者様と治療の結果を共有し、最後のステップである保定処置(ほていしょち)へと進みます。


◎歯の移動にかかる期間はどのくらい?

一般的な症例では、歯を動かす動的治療に1~2年程度の期間を要します。歯並びの乱れが大きかったり、特別な処置を必要としたりする症例の場合は、歯を動かすのに3年程度かかることもあります。また、最初の治療プランで適切な矯正効果が得られなかった場合は、計画を修正した上で改めてマウスピースを作製し、より良い仕上がりを追求することもあります。その場合も治療期間は標準よりも長くなります。


STEP6: 保定処置

歯の移動の完了後、歯が元の位置に戻らないようにするため、保定装置(リテーナー)を使用します。この保定処置はとても重要で、適切に行うことで長期間にわたり美しい歯並びを保つことができます。リテーナーの使用期間や注意点についても、丁寧に説明します。


◎保定処置にかかる期間はどのくらい?

保定装置であるリテーナーを装着する期間は、動的治療と同程度です。例えば、アライナーでの歯の移動に1年半かかった場合は、リテーナーも1年半くらい装着していただくことになります。そうすることで歯の位置が固定されて、理想的な歯並び・噛み合わせを維持しやすくなるのです。


▼まとめ


今回は、マウスピース型矯正(インビザライン)の治療の流れを江南市小郷町のグリーンデンタル夫馬が解説しました。


インビザラインは、透明なマウスピースを装着して歯を動かす治療法なので、治療計画の立て方から装置の作り方、患者様の自己管理が必要な治療であることなど、従来のワイヤー矯正とは異なる点が多々あります。


とはいえインビザライン治療の流れは一度、理解してしまえばとてもシンプルです。いざ治療が始まったら毎日20~22時間マウスピースを装着し、1~2週間ごとに新しいものへと交換していくだけなので、過剰に心配する必要はありません。そんなインビザライン治療の流れで疑問がある方は、いつでもお気軽に当院までご相談ください。


グリーンデンタル夫馬
歯科医師
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