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歯医者が思ういい歯医者 4つのポイント その1

大阪の地震すごかったですね。

通学中の時間帯でもあり、悲しい悲劇もありました・・・

自分の子供がもしそうなったら、と考えると胸が張り裂けそうです。

亡くなられた方のご冥福を心よりお祈り申しあげます。

 

本題に入ります。

 

突然ですが、歯医者も人間です。

歯周病やむし歯にだって絶対にならないとは限りません。

その時に、歯医者が診療をお願いする歯医者はどうあってほしいか。

よく巷では、記者さんなど一般の方が歯科の選び方◯選とかやっていますので、

似たような形で書いてみます。

 

4つのポイントがあります。

 

その1

1. 無駄に物が置いていない

医療現場として、清潔感は譲れない重要なポイントです。

実は昔の歯医者はグローブも滅菌機も無かったのが当たり前な時代もあったのですが、時代が変わり、グローブ、滅菌は当たり前の時代です。

最近は歯を削るための歯科用エンジンの使い回しが話題になったりと、一般の人も関心が強くなりました。歯医者の私の視点で見ると、器材や材料、薬材が棚に仕舞われておらず置きっ放しというのも気になります。

私、決して潔癖症ではありませんよ。

そういったものが目に触れるだけで緊張してしまう患者さんもいます。

そして、薬材が外に出ているから、歯医者独特の匂いがするのです。

その匂いがスイッチとなって緊張、血圧上昇してしまう人もいます。物をしまっておくことは患者さんへの配慮の現れなのです。

そして、歯科用エンジンも必要がないなら滅菌してしまっておき、必要があれば出すということを習慣化していれば、使い回すことなんてあり得ないのです。

しまう習慣が結果的に清潔感に繋がるのです。

 

無駄に物が置いていない診療室であること、それが清潔感に繋がると私は思います。

 

次は その2. です。↓

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